ディーン(仮)のブログ

大学時代の思い出を書きなぐっています

1人暮らしをしてよかったこと。

 大学二年の夏、僕は親元から離れ、自立するために一人暮らしをしました。

 今振り返ってみれば、それはあまりにも無謀な選択と言わざるをえません。

実家は、大学から通えない距離ではありませんでした。

また、一人暮らしには莫大な費用がかかるし、そのための資金を確保するのはかなりの時間を要します。

そのお金は趣味なり、サークルなりに費やすほうが賢いかもしれません。

しかし、当時の僕は親元から離れ一人で暮らすことにあこがれていたのです。

結果として一人暮らしを始め、残り1か月となった一人暮らし生活。

 わずか半年とちょっとでしたが、結果的にやってよかったといまでは思っています。逆にやらなかったら今頃後悔して愚痴をはいていただろうなと。

書いてるうちに妙に感情が入って前置きが長くなってしまいましたが、一人暮らしをしてよかったことをつらつらと書いていこうと思います。

  1. 孤独に耐えうる力がついた。

これは一人暮らしをするまで気が付かなかったことですが、一人暮らしを始めて自分が意外と寂しがり屋であるという事実を認識しました。

最初のほうは、一日だれかと話さないと寂しくて本当に辛かったです。

一人暮らしをしていくうちにだんだん孤独に慣れ、その時間をうまく有効活用できるようになりましたが、最初はネガティブにとらえていた孤独な時間もポジティブにとらえることができるようになりました。

2.読書の時間が増えた。

 孤独な時間をうまく有効活用して、今まで全然していなかった読書をするようになりました。

読書をすると、読書をしている時間以外もいろいろと考えるようになり、思考力がつき、語彙力もついたような気がします。

寂しいときは水野 敬也の本などの笑える本を読むようにしました。

 

ウケる日記

ウケる日記

 

 

 

ウケる技術 (新潮文庫)

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4.親のありがたみを知った。

 これは一人暮らしのメリットとしてうんざりするほど聞くことですが、まさにその通りだと思います。

自炊するようになって、栄養管理を考えて料理することの面倒くささがわかりましたし、掃除するのがめんどくさくなって足の踏み場もないほど汚くなってはじめて家がきれいなことが当たり前じゃないんだということがわかりました。

 

5. 行動力が上がった。

 寂しがり屋だった僕はとにかく、家にいる時間を減らし、いろいろな人と会うために、学校のいろいろなイベントや学校外のパーティーに自分から出向きました。

また、友達の誘いにも以前と比べたら乗るようになったと思います。実家にいてだらだらしてた時には考えられないほど行動力があがりました。

いやいやではなく、主体的に足を動かして出会った人たちはとても貴重な財産になりました。

6.一人暮らししてる人と一人暮らしトークで盛り上がることができる

 これはぶっちゃけどうでもいいかもしれません。

でも、いま一人暮らしをしてる人と、してない人どっちとより親密な関係を築けるかと聞かれたら、一人暮らしをしている人です。

実家暮らしの人には申し訳ないですが、一人暮らしの辛さを本当に知っている人にこそ心を許して本音を吐き出せるような気がします。

             

まとめ

 以上に書いたことは本当に僕が心から実感していることです。

一人暮らしを始めようか検討している人はぜひ、この記事から一人暮らしをするべきかどうかじっくり考えてほしいです。

 

 

 

彼女ができる人、できない人の違いとは?

 彼女ができる人、できない人を見ていて、ある決定的な違いがあることが分かってきました。

今回、自分なりに考える彼女ができる人、できない人の違いをまとめたので、モテない諸君はぜひ参考にしてください。

1.清潔感

 これはかなり重要。顔云々の前に清潔感があるかないかで女性の目の色が明らかに違ってきます。

肌をきれいにすること、爪をしっかり切ること、髪をきっちり整えること(美容院推奨)、定期的に運動すること、ファッションなどを心がけるようにしましょう。

これだけでだいぶ印象が変わるでしょう。

ちなみにこれは僕のお勧めの洗顔料です。↓

 

メンズビオレ 泡タイプオイルクリア洗顔

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2.雑談力

雑談力といっても相手に対し、一方的に話すことではありません。

相手の言ってる事をきちんと理解し、しっかり相手が求めているもしくは機転の利いた返答ないしコメント

を出すことが重要です。

コメント力は意外とばかにならず、コメント力をつければいろいろな場でも活用できます。

僕が、参考にした図書を下にあげておきます。

 

LOVE理論

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恋愛力―「モテる人」はここがちがう (ちくま文庫)

恋愛力―「モテる人」はここがちがう (ちくま文庫)

 

 

 

コメント力―「できる人」はここがちがう (ちくま文庫)

コメント力―「できる人」はここがちがう (ちくま文庫)

 

 とりあえず、これらの本を読んでみて実践に生かしてみてください。

意外とためになります。

3.圧倒的余裕

これは一朝一夕で身につくものではないです。

とにかくいろんな出会いの場にいって色々な女性と話すようにしましょう。

余裕は経験に基づく慣れによって生み出すことができます。

あと、自分が胸を張って語れるような趣味などももっているといいでしょう。

4.行動力

 とにかく複数のコミュニティ(学生ならサークル、バイト、学生団体など)に所属し、いろいろな出会いの場(学生交流会、異業種交流会、国際交流パーティーなど)に出向くこと。

それとなるべく異性が多いところがいいです。

社会人などは若干難しいですが、学生などは行動次第でさまざまな人と出会えると思います。

当たり前ですが家にこもってネットをしている人に出会いの場なんてあるわけありません。

5.ポジティブさ

ポジティブさは本当に重要です。

たとえデートで失敗したとしても「なんくるないさ~」という精神でいることは女性に安心をあたえ、この人といても大丈夫なんだという気持ちにさせます。

逆に当たり前ですが、ネガティブな人は圧倒的にモテません。

まとめ

人間確かに顔も重要ですが、顔がすべてではありません。

これら5つのことをしっかり意識すれば道は開けます。大事なのはあきらめてなげやりにならないこと。そして行動すること。大丈夫です、このブログを読んでるあなたならきっとできます。

あなたの栄えある未来を祈っています。

 

 

 

p.s.えらそうにいろいろと書きましたが、僕は彼女いません

最後まで読んで下さった方々お疲れ様でした(てへぺろ

 

これからアルバイトを始める人向け おすすめしないアルバイトランキング

 お待たせしました、管理人のディーン(仮)です。

僕は大学生活2年間でさまざまなアルバイトを体験してきました。

もちろん、短期間で終わってしまったものから、長期間にわたるものまでいろいろあります。

そこで、今回はこれからアルバイトを始める人に向けて、独断と偏見でおすすめしないアルバイトランキングを作成しました。

あくまでも独断と偏見なので、「ああ…、このブログ信じないであのアルバイトやっとけばよかったな…」ってことになっても一切責任はとりません。

それではランキングを発表します。

5位 ファーストフード

僕が働いていたファーストフード店は接客とmakeを同時に行わないといけないところだったため、覚えないといけないことが本当に多く、それを瞬時に実行しなければならないため、非常に大変でした。それなのに時給は950円で正直割に合わないなと思うことが多かったです。でもシフトは2週間ごとに変わって、病気や試験で休みたいときにほかの人に代わりに働いてもらうことができるなど、働きやすさはあります。

また、その店の商品を社割で安く食べられることが多いため、それ目当ての人には最高でしょう。僕はそれ目当てでした。

あと女性の客が多く、しかも美人が多かったため、とても目の保養になりました。まあ結果としては±0といったところでしょう。男のアルバイターもイケメンが多かったため、男女ともに出会いを求めていて、かつ仕事ができる人にはいいアルバイトなのではないでしょうか?

4位 携帯販売キャンペーン

正直 コンビニと迷ったが 小一時間悩んだ挙句、これが4位!

僕がやったのはデパートの中で子連れのお客さんをターゲットにして、携帯会社のグッズ(ファイル、ペンなど)を使って子どもをおびき寄せ、やってきた子供と親御さんに携帯会社の新商品の説明をするというなかなかきわどい商売でした。

客引きのつらさが身に染みてわかります。明らかに怪しまれていたためか、子供に声をかけるのですが子供と親両方にガン無視されることも多々ありました。

当たり前ですが無理やりにでもテンション上げて接客できない人はやめておいたほうがいいです。暗い人には人間近寄りません。

8時間拘束で勤務場所も遠く、仕事内容自体もきつかったですが時給が1500円と割高だったため、この順位が妥当なところでしょう。

3位 コンビニ

 まあ、とにかくやることが多いですね、ここも。タバコの銘柄が多すぎて覚えるの面倒くさい!客層悪い!店長が常にタバコ臭い!の3拍子でした。まあ、でも忙しいから時間が過ぎるのが早く、早朝なので時給が高いところはよかったです。また、dqnな客からすごい対応が丁寧な客までいろんな人がいるのを知れたのは個人的にとても面白かったです。

  

2位 スーパー

 スーパーはとにかく楽。楽すぎて、なんでこんなことやってるんだろうと不思議に思えてしまうレベルです。僕は、品出し、陳列、値切りシール貼りを3,4時間延々と繰り返しました。これだけ聞くと、人によっては楽でいいじゃないかと思えてくるかもしれません。しかし、仕事で単純作業を繰り返していると、だんだん頭がおかしくなってきます。そして忙しいときの2倍、3倍は時間が長いんじゃないかと思えました。

楽なことが本当にいいことなのか考えるきっかけになったバイトです。

 

1位 引っ越し

これは堂々の第一位ですね、うん。

余計なこと言わないから体力に自信がある体育会系かドМ以外はやめたほうがいい。

いや、ほんとに。自分は高校のとき、ボート部だったんで「まあ、大丈夫だろw」

っていうノリでいったら完全に終わりました。詳細を書くと長くなるんでまた、別の記事に書きますが、引っ越しバイトのことだけで記事一本分はかけるほど言いたいことはたくさんあります。たぶん記事一本じゃ収まらないかもしれません。

そういうレベルです。

普段ガンジーと呼ばれるくらい温厚で有名な僕でも狭い階段で大型冷蔵庫を運ばされた挙句、「急げ!」と怒鳴られた時には冷蔵庫ぶんなげて社員の胸倉つかんでやろうかと思いました。

とりあえず、やってみたい方は、初めてのアルバイトとしてやるのにはお勧めしないです。今後の人生に支障をきたすような気がします。

 

まとめ

ここまで、さんざんいろいろなアルバイトのダメ出しをしてきましたが、まあ、結局のところ自分でやってみるのが一番です。だれにでも合う、合わないはあり、それは人によって違うものでしょう。これからアルバイトを始める方々には、まず、いろいろアルバイトを試してもらって、自分に合うバイトを長く続けるようにしたほうがいいと思います。

 

それでは毎度のことながら駄文&長文失礼いたします。

これからもよろしくお願いします。

 

 

アルバイト・トラブル―こんなときどうする!? (生活レスキュー・ガイドブック)

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笑顔の接客術

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サークルに入る前に考えてほしいこと

5月になりましたねー。そろそろ毎年恒例の5月病を発症しそうです笑

 大学の新歓などもそろそろ少なくなってきたのではないでしょうか。

 新歓合宿でウェイウェイしている人もいるでしょうし、新歓の波に乗り遅れ、あわてて

 サークルに入ったはいいものの、肝心のサークル選びに失敗したかつてのぼくのような

 人もいるのではないでしょうか笑

 今回はそんなかつてのぼくみたいな人だけでなく、これからサークルに入るすべての人

 にむけて、サークルに入る前に考えてほしいことを書いていこうと思います。

 

  1. お金のこと

本当にサークルはお金吹っ飛びますよね、いやまじで。

冷静に考えて飲み会一回3000円って高くないですか?

いや、僕が飲み会が嫌いとかそういうことじゃないんです。

かけるお金に対して返ってくるものがほとんどないじゃないですか。

逆に返ってくるものってなんでしょうか?薄っぺらい友情?人脈?彼女?

どれももっといい方法で簡単に手に入ると思うんですけどね…

さらにすごいことはたいていのサークルではこれが月1、月2の頻度である。

計算してみてください、年間3万6000円ですよ?さらに合宿、年会費込だと年間で軽く10万超えてきます。

そのサークルに居続けるメリットを感じず、得られるものもないのであれば、絶対にとっととサークルをやめて違うことに投資すべきです。

 

 2.時間のこと

お金もでかいですけど、やっぱり時間もでかいですよね。

だって時間があればバイトやらなにやらしてお金生み出せますもん。

僕がみたサークルの中では大きいサークルになればなるほど時間を拘束される可能性が高まっているように思いました。まあ、活動内容によるんですけどね。

だからこそ、自分が好きなことができるサークルに入ることは必須です。

もっと具体的に言うと、自分にとって時間を忘れるほど没頭できる活動をしているサークルです。

時間を拘束されるということは、それだけ自由に動ける時間が少なくなるということです。

サークル内でもある程度、自分の意思をもって動ける主体性のあるタイプならいいですが、そうでない場合、周りに合わせて動いてしまうことになるでしょう。

よくいるのは、友達に合わせて入るサークルを決めてしまう人です。

確かに、サークルを決めるうえで同期や先輩のキャラ、そしてサークルの雰囲気はとても重要ですが、それを重要視しすぎた故に自分にとって興味のない活動をするサークルに入るのはいかがなものでしょうか。

たぶんそういった人はだんだんと受動的になり、サークルからフェードアウトするか、中身のない薄っぺらい人間になってしまうでしょう。

できるだけ 自分で主体的に動けるようなサークルを選び、実際に主体的に動いていくようにしましょう。

 

 3.コミュニティのこと

これはぶっちゃけサークルによるので何とも言えませんが、多くのサークルは内輪で盛り上がってまったく他と接点を持とうとしません。

また、アットホームを売りにして一年の途中や二年から入ってこさせないサークルもあります。

そういったサークルで日々同じような人たちと固まっているとだんだんと価値観が固まり、視野が狭くなってきてしまいます。

部活で特定の分野を極めるならまだしも、ただ単に友達を作りたいという理由だけなら、1つのサークルに縛られ、そのサークルの中で大学生活を終えてしまうのは非常にもったいないです。

そういうサークルに入るのがいけないとは言いません。

もし、入るなら、積極的に(短期)留学や、学校内外のイベント、さまざまなバイトにでるようにして自分の属すコミュニティを増やしていくように心がけましょう

 

本日のまとめ

 なんか結果的にサークルを批判するような形になってしまい、大変恐縮なのですが、ぼくはサークルに入ることを非難したいわけじゃないんです。

サークルにもいい面はたくさんありますし、サークルでかけがえのない友達を得ることもできると思います。

ただ、サークルに入っただけで、慢心してしまうのはいかがなものかと思います。

大学生活はサークルに入っとけばなんとかなるっていう考え方をする人は根本から考え方を変えていく必要があります。

大学生活はサークル以外にも楽しいことはたくさんあります。大学生活=サークルじゃないんです。

そして、大学生活はサークルが充実させてくれるものじゃないんです。

自分で充実させるものなんです。

そのことに早く気づき、いろいろな人に会い、いろいろな活動をして、勉強して自分を磨いていきましょう。

長くなったのでこのへんで失礼いたします。

 

最後に、あなたの大学生活が充実したものになることを祈っています。

 

大学4年間で絶対やっておくべきこと (中経の文庫)

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大学生活を極める55のヒント

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大学時代しなければならない50のこと (PHP文庫)

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blog はじめました。

どうも、 早稲田大学3年のディーン(仮)です、よろしくお願いします。

 

大学2年になって、それまでの受動的な生き方を改め、全力でプライドを捨て、いろいろなことに挑戦してきました。

 

なにを隠そう、このブログもぼくの挑戦のうちの1つです。

 

このブログでは僕の数々の挑戦を報告し、挑戦することの素晴らしさをみんなにしってほしいと考えております。

 

あと、自分の趣味で好きなこと、感じた事なども報告していくつもりです。

 

なんだ、こいつえらそうなガキだなと思われるかもしれませんが、温かく見守ってください。

 

今日はブログ初投稿なので、このへんで失礼します。

 

これからよろしくお願いします!