ディーン シェアハウスに引っ越す(インド人うまぴ編)
下総中山のシェアハウスに引っ越した。
シェアハウスは初期費用がほぼかからない(5万円程度)で月6万円程度で住める。
(下総中山 相場7万円)ことから速攻で決めた。
そして、同居人との出会いにも淡い期待を抱いていた。
なんといっても男女共同のシェアハウスなのだ。
友達に可愛い子いるんじゃね?って言われた時も平静を装い、
まあ期待できないだろなんて返したが、めっちゃ期待していた、本当は。
まあ、そんなこんなで6月25日ごろに内見して6月28日に即入居確定。
少しは不安もあったが、現在社宅に入っているところがを6月28日退去にしてしまったため、あんまりのんびりもしていられなかった。
入居した日にあったのはインド人の「うまぴ」。
さすが、インド、名前もめずらしい。
職業はエッチな動画制作とのこと。(真偽は定かではない)
「いつもお世話になっております」と返したら爆笑された。
一応ジャパニーズジョークは通じるらしい。
監督は?ってきいたら、監督って何?って真顔で聞いてきた後、
グーグル翻訳で即座に意味を調べ、
「アー、監督も兼任しているヨ。メイレイスルノタノシイヨ。」
…。
「チガウ、ソコチガウ、モットミギ、
イーねー」
うまぴの監督モノマネを聞きながら、
入居初日からとんでもない逸材と出会ってしまったと感じた。
まあ、とりあえず、うまぴにまじめに職業の話をするのはやめとこうと思った。
恐るべきうまぴ。
そして、このうまぴなんとおれの部屋の隣に住んでいる。
うまぴの「アホーニューワー」(アラジンの歌)を聞いたときは
思わず、笑ってしまった。
ただで聞いてしまうのが申し訳ないぐらいの美声である。
動画制作やめて歌手になればいいのにと思ったがこれも口には出さなかった。