ディーン(仮)のブログ

大学時代の思い出を書きなぐっています

ぼくが考えるおぎやはぎの魅力~後編~

 

おぎやはぎの魅力について語らせていただくコーナーもついに後半戦になりました。

いや~、前篇書かせていただいたんですけど、見事にpv伸びませんでした

こんなにわかりやすいと逆にびっくりです。ゴールデンウィーク明けでみんな忙しいからだと自分に言い聞かせてなんとか精神安定させていましたが、もうなんとかならないかもしれません。

でも前篇まで書いていきなり打ち切りっていうのも非常にもったいないというか、個人的に気持ち悪いので、書かせていただきます。

      

 

1.お互いがお互いを好きすぎる

 いきなり気持ち悪い入りで申し訳ないのだが、このとおりです。お互いが本当にお互いのことが好きなんです。そのことがはっきりとわかるエピソードがこちら。

 

「ロケ中やバスの中でもずっと一緒」「矢作さんは移動するたびに写真を撮るんですけど小木さんばっかり毎回撮って、『小木はどんなポーズとってもかっこいいなぁ』と褒めまくっていた」「小木さんは『矢作はなんでも知っているから矢作に聞けばなんでもわかるよ』ってずーっと褒めあってました」    出典おぎやはぎ - Wikipedia

 

眼鏡屋でお互いのめがねを誉めあって「俺の一番似合うめがねを知ってるのはこいつ(矢作)なんですよ」「俺の一番似合うのわかってるのもこいつ(小木)なんですよ」と、言うような会話をしていたらしい。

 

 

すごいですよね。 

こんだけ仲いいとコンビになってよかったねっていうかんじですよね。

ちなみに小木は妻帯者です。

2.異色のコント

 そんなお互いがお互いを好きであるような二人なのでコントも超やさしいです。

最初は普通のツッコミーボケ図式に慣れていた僕にとって物足りなくてむず痒い気がするのだが、聞いていくうちにだんだんこのコントに慣れてきてしまいます。

彼らのコントは根底にはボケーツッコミ図式ですが、矢作のツッコミが結構やさしいのです。

また、小木がボケなのですが、あきらかにおかしい言動をしているのに自信たっぷりななところが笑えます。むしろボケである小木が逆ギレするような時もあります。

 時代を先取りする斬新なコントと言えるでしょう。


おぎやはぎ コント 卓球部主将オギ

 

 

 

 

3.おぎやはぎのめがねびいき

 こんな変わった二人が織りなすフリートークが面白くないはずがないです。

ラジオだと肩の力が抜けるのか、バラエティなどに出ているときとは違い、ばりばり素顔を出してきます。

矢作のコミュ力はさらに際立ち、小木のくずっぷりもすごいです。

めがねびいきラジオはフリートークだけでなく、特別コーナーである有吉ゲスト時の「ゴースト小木スターズ」、「オギニーランド」など小木が声優のまねごと(?)や暴れまくります。

小木の魅力が前面に押し出ています。

また、ゲストによってはめちゃくちゃおもしろいのがあり、電話でザキヤマがいろんな人にダルがらみをする「ザキヤマテレフォン」、

下ネタトーク満載のゲスト「大久保佳代子」回、

矢作が妙に哲学的なことをいいだす「概念君SP」、

「アイドル妄想総選挙」

などとにかくいろいろなことに挑戦しています。

僕はあまりラジオを聞かないんですが、このラジオだけは聞きまくりました。

 

 


【メガネびいき超神回】ゲスト:有吉弘行 -おぎやはぎ 祝・500回放送!

 


おぎやはぎのメガネびいき ザキヤマのテレフォンチャレンジ

 

 

 

 

 

まとめ

 とにかく、おぎやはぎのめがねびいきを聞いて、おぎやはぎの世界観にどっぷりつかってください。

 話はそこからです。