情報と投資 モテるものとモたざるものの格差
この1カ月ははたから見ればあほみたいな1カ月だったと思う。
でも僕にとっては貴重な1か月だった。
この1カ月で僕が学んだことは2つ。
一つは結局、人間は行動から学ぶ生き物であるということ。
二つ目は情報は、僕が思っている以上に素晴らしい効力を発揮するものであり、
人や使い方によっては提示額以上の価値を生み出すものであるということだ。
この一カ月、僕はナンパにいそしんでいた。
僕がナンパにいそしむようになったのは、以前noteでも書いたが、
ある女性を家に連れ込んだことがきっかけだった。
そして、女性を家に連れ込むことができたのはまぎれもなくlineがきっかけだった。
(どのようにラインしたかは長くなるので省く)
おそらく運もあっただろうが、初対面の女性がどうすればご飯に行き、家まで来てくれるようになるかといういわゆる情報は僕がnoteで3万円で購入したものだ。
数を重ねればもしかするとできるようになったかもしれないが、この情報を得たことにより、時間を買うことができた。これがいわゆる情報への投資の概念だとおぼろげながら理解することができた。
そして、それが自信につながり、女性への声掛けは苦にならなくなりその後もラインを交換した女性とデートや、直家にまで発展するようになった。
これが、僕自身が情報の効力を理解した瞬間である。
道ですれちがってかわいいと感じた女の子に対し、声をかけずに悶々とする無駄な苦悩はなくなった。そしてその時間をどうやったら口説き、番号を交換し、家まで連れ込むかという思考に割くことができるようになった。
そして、これはナンパだけではなく、あらゆる情報ビジネスに通じることなのだとnoteを購入したことから理解することができた。
要するに、モテる男がモテる情報(ファッション、コミュニケーションスキル等)を
理解しているのと同様、
情報ビジネスで金持ちになった人間は金を稼ぐための情報を有している。
貧乏人はそのこと自体を理解できない、もしくは提示額以上の価値を見出せない、
もしくはそもそも金自体が少なく、BETできない可能性が高い。
金持ちは豊富な財源ゆえに大量にBETでき、ゆえにいつしか金脈を掘り当てることができる。
そして、情報が最大の武器だということを知っている。
貧乏人と金持ちの差は一次産業で働いているか三次産業で働いているかレベルの
格差で、そもそも何を売るかだけでなく、どうやってお金を生み出すかという視点がまるで違う。
このあたりは本を読んで理解していたが、実際に行動してみて初めて
腹におちて納得することができた。
そして、僕は情報を得て、情報を加工し、情報を売る人になろうという目標をつくることができた。
いままではただ単に学問を教えるということだけだったが、
希少性の高い情報にこそお金が集まるということに気づいた。
そして、希少性の高い情報というのはいわゆる情報が閉鎖されたコミュニティで希少性
の高い行動をすることに他ならない。
もちろん情報を売るためのコピーライティングや本質的な営業力はとても大切なものになる。
それを手にするのは本当に至難の業だろう。かなりの資金や時間を投下しないといけないだろう。
でも僕は単純にお金を稼ぎたいということよりも、人間の心理、根源的な欲求にめちゃくちゃ興味がある。それをビジネスを通じて垣間見ることができる。
こんなに面白いことはない。僕にとって学問の100倍面白い。
営業は相手の根源的な欲求を把握し、相手の心理状況を理解しながら適切な声掛けをしていくことで価値のあるものを提供していく行為である。
ナンパと近いものがある。
どういう声掛けが目の前の相手に響くのか。
そのためには目の前の人が何に興味があり、何を欲しているのかを見極めなければならない。
それがわかれば適切な声掛けの仕方もわかってくる。
そして、日常生活において、自分の信念を通し、周りに協力してもらうためには
営業力において重要な説得力がめちゃくちゃ大事なのだといろんなnoteや営業で成り上がった人の映画や書物をみていくうちにわかった。
そのためには自分の核をつくらないといけない。自分がどういう人間で何をなしえたくて、そのために今何をするべきなのか。そのためにこれが必要だということ。
根底がなければ情熱が伝わらない。そんなのでは負けてしまう。
ただ、核を持っているだけではだめで、相手によって伝え方というチャネルを変える、
これが営業力、なのだと思う。
今はネット全盛期だ。
多くの人がスマホ、ネットから情報を得ている。
多くの人が見る媒体に資本が投下されるし、投下されるべきなのだ。
僕たちはネット社会でネットワークの扱い方を理解し、情報を武器にうまく戦っていかなければならない。