フィリピンのホテルがやばかった…1(エレベーター編)
どうも、ディーン(仮)です。
毎度読んで下さる方、ありがとう。
そして、昨日更新できず、すみません(笑)
さっそくフィリピンのホテル事情について説明していきたいと思います。
1.エレベーターがやばかった…
日本だと、1生のうちでも1回エレベーター事故にあえばいいほうだろうか。
というかフィリピンにくるまで僕はエレベーター事故にあったことがなかった。
しかし、ここフィリピンのホテルで多いときは1カ月に2.3回とまり、運悪く中に閉じ込められた方もいらっしゃる(らしい)。
ここで狙っていた異性と二人きりというシチュエーションだったら男性諸君は盛り上がるかもしれないが、現実はそう甘くないのが世の常である。
大体そういう時に限って3,4人いたりする。
たしか、日本には大体ついている緊急用ボタンみたいなのがなかったため、受付もしくはホテルの従業員が気づくまで対応がなされず,
さらに修理の対応がものすごい遅いのもこの国の特徴だ。
だが、僕らはこの特徴を親しみをこめてこう呼ぶ。
「philipines quality」と。
彼らは常にゆったりとしたときの中で生きているのである。
誰一人として、彼らをせかすことは許されない。
だが、そのおかげであるときは一週間ほど8階まで階段で昇り降りをすることになった。
これは怠慢というレベルではない。
完全に職務放棄である。
日本人だったらクレームを入れ、アメリカ人だったら確実に裁判を起こす。
だが、これでいいのだ。(バカボン風)
このフィリピンの人間味あふれるところが僕がフィリピンに病みつきになる所以なのである。